クルーズ船 とうきょう丸

海外のローカル新聞を読んだり、旅行体験などで異文化理解を進めて行きます。

italki 続編:レッスンだけじゃないitalkiの魅力とは?

前回は italki の個人レッスンについてお話いたしましたが、実は italki の看板メニューに「ランゲージパートナーを見つけよう」と言うのがあるんです。

 

このブログを見て下さってる方は、英語を学びたいと思っている方ばかりですが、実は世界には我々日本人が考える以上に日本語を学びたいと思っている人がいるようです。

 

下のプロフィールは私のパートナーのカチスさんです。

 

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パートナーの作り方ですが、

italki に加入して、このようなプロフィールリストを見て、あなたが興味のある人を見つけたら、パートナーになりませんかと申し込むだけです。

 

先方のつごうで、断られることもありますが、そんな場合は気にせず他の人に申し込んだらよいでしょう。

 

逆に、新入会員が自分のプロフィールをリストに掲示すると、それこそ沢山の申し込みが殺到?すると思います。

私も三年前に入会して初めて自分のプロフィールをリストに載せたときは、ビックリするほど申し込みがありました。

私のオッサン顔のプロフィール写真を見てもあれだけ多くの申し込みがあるんですから、若い女性は公開する写真に気を付けたほうが良いでしょうね。

italki に加入してから、10人くらいの外国人と会話、CHATですね、してきましたが、私の場合長続きしている方が3人いらっしゃいます。

大体、平均して月に二回くらいスカイプで会ってCHATしますので、2時間X3人=6時間くらいしゃべっていることになります。

 

英語と日本語と半分づつしゃべってLANGUAGE EXCHANGE するわけです。

3人のうち2人とは3年近く続いているし、残りの方とも1年以上になります。

 

お互いの旅行の話や、写真、動画の交換、家庭の雑事から政治経済まで話す話題に事欠きません。

長く続いている2人とは実際に会ったこともあります。日本へ旅行に来られた時にお目にかかったのですが、会う前にスカイプで20回くらいは会っていたので、初めましてと言っても不思議な感じがしました。

カチスさんは仕事で2回も来日されたので2回お目にかかって、いまでは友人みたいな感じになっています。

カチスさんは米国ニュージャージー州のかたです。

もう一人、実際にお目にかかったスチーブさんは米国マサチューセッツ州の方です。

もう一人のマイクさんはまだ実際に会ったことはありませんが、スカイプではもう何十回も会っていて言語交換を楽しんでいます。マイクさんもニュージャージー州のかたです。

私のパートナーはたまたま米国人ばかりとなっていますが、当方が英語を学びたくて、パートナーが日本語を学びたい、との条件で探すと、やはり人口の多い米国の方が選択肢に多くなります。

どうですか、皆さんも italki で会話パートナーを見つけて、時間と距離と費用に全くしばられずに、自由に多くの外国人と交流してみませんか!